本日、無事に「6年生を送る会」「メモリアルサッカー」を終えることができました。
月並みではありますが、本当に素敵な空間だった送る会、準備くださった5年生保護者の皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。
あれだけ素敵な時間になったのは、紛れもなく6年生の成長した姿がそこにあったからだと思います。 彼らの後輩たちの見本となる姿勢、6年間で積み重ねてきた結果をその姿で示してくれました。 送る会でも伝えましたが、君たちの時間としてMGを選んでくれたことに感謝しています。ありがとう。 子どもたちの感動的な姿というよりも、もう大人へ一歩踏み込んだ青年たちのスピーチという姿がとても印象的な今年の送る会でした。
仲間との、コーチたちとの縁を大切に、MGOBとして次のステージでも輝いてください。 私たちはMGをより良い、より強いチームにすることで、君たちが「オレたちはMG出身なんだ！」と胸を張って誇れるようなチームにしていきます。
そしておまけの（学生を）卒業するコーチたちのスピーチ、3者ともそれぞれのキャラクターが濃くなった4年間だったことを実感しました。
マイペースなスマイル男、何事も力技でやり抜く不器用な男、真面目で一直線な一つマン、全員揃ってMGへの愛情が溢れんばかりで頼もしく映りました。 君たち3名にも本当に感謝しています。ありがとう。 君たちのかっこいい姿、私にとって宝物の一つです。
メモリアルサッカーでは、2018年度TOPチームに期待と伸びしろを感じ、6年生チームにはあと1週間ほどでこのチームが一旦終了するという寂しさと確かな成長を感じました。
最後に一緒にプレーさせてもらい、試合終了までいっさい手を抜きませんでした。 ここに何かを感じてもらえればと思っています。 （6年生の技術面での成長は確かに感じることができました）
vsコーチ戦、保護者の皆様の前半と後半の応援の違いは何だったのか？ 自分の姿勢一つで周囲の気持ちや姿勢は変わってきます。 【本気・良い準備・考える・連続・感謝】を表現して得た結果こそが、次につながる結果と言えます。
ハーフタイム時に選手たちへ伝えたので、あとは自身で答え合わせをしてくれればと思います。 そして、「オレは逞しくなりました！」と胸を張って言える時が来たら町五小へ遊びに来てください。 その時が来るまで、MGコーチ陣は楽しみに待っています！
PS．2018年度TOPチームの選手たち、今日は本当に素晴らしかったです。4月からの活動に光を見出せました。 送る会の成通のスピーチはあまりにも大人っぽく感動しました。試合でのディフェンスライン3名の粘り強さと前半の改善点を修正する姿勢、前線の選手たちの戦う姿勢と技術的な成長、時折見せた可能性を感じるアタック、1日1日を大切に過ごし、陽平コーチと大きく成長し強くなってください。
伊藤 大介