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門出の言葉byミムスケ

みなさま、こんにちは。 ミムスケこと三村優輔です。


この度は大学進学に伴い地元を離れることになったため、3月29日の練習で最後の活動となりました。

挨拶並びに思い出等綴りたいと思い、記事を作成しました。


私は小学生の時に兄の影響でMGに入りました。とにかくコーチのことが大好きで、毎日の活動がとても楽しみだったことを覚えています。またMGの活動では多くのことを学びました。サッカー面では「取られたら取り返す」「ファーストタッチ」です。私は中学校でもサッカーを続けましたが、この二つのことはどんな時でも頭の中にあり、自分の成長の支えになったと思っています。人としての面では、「感謝を忘れないこと」がずっと心の中にあります。「ありがとう」を言葉でしっかり伝えること、そこだけはブレないようにしようと心がけています。

高校でサッカーをするミムスケ

高校一年生の冬にスタッフ側としてMGの活動に参加しました。当時の目標は「みんなから好かれるコーチ」でした。私が小学生だった時、とにかくコーチのことが大好きで、そのイメージどうりになることが目標でした。達成できたかな?というのはみんなに聞きたいところですが、どうだったかな...。私の性格上、誰かのために頑張るということがとても好きなことで、MGの活動がとても有意義で楽しいことでした。合宿の記憶はとても強く残っています。高学年の練習を見るのが初めてで、私自身不安がとてもありました。うまくいかないことも多くあり、またコロナ禍ということもあり、準備してきたことが全部崩れたことが続きましたが、それでも最後までやり切れたことで成長でき、大変なことも思い出になりました。


ハハーン
最高の仲間

受験から帰ってきていろいろな学年に参加することが多くなりました。どの学年も快く迎入れてくださり、MGファミリーの優しさにたくさん触れました。本当にありがとうございました。


私はコーチになってから主に2年生の練習を見ることが多かったので、最後に手紙を渡しました。長文では無いですが、ミムスケが個人個人に思っていることを綴らせていただきました。2年生にとって私が携わらせていただいた一年半は大きな部分だと思います。これから小学校、そしてMGを四年間活動すると思いますが、ミムスケってやつもいたな ぐらいで覚えておいてくれると嬉しいです。常に全力で、サッカーを楽しんで、杏樹コーチをはじめとする他のスタッフ、そして保護者の皆様に、感謝を忘れずに活動してほしいと思います。


感謝がキーワードです

最後に小学生のみんなにメッセージです。私の座右の銘で「悲しんでいるあなたを愛する」という言葉があります。竜胆(リンドウ)の花言葉なのですが、悲しんでいる時だけではなくて、「あなたの悲しみに愛を持って寄り添ってあげる」そんな意味です。普段の生活やMGの活動のなかで、もし仲間が辛い思いをしていたり、困っていたりしたら、みんなの優しさでそばに寄り添ってあげてください。今隣にいる最高の仲間は一生の仲間にきっとなるはずです。


上の写真で5年生不在だった為お写真拝借いたしました。


長い文章を読んでいただき本当にありがとうございました。


みなさまの手厚いサポートのおかげで活動できたこと、心より感謝しています。また監督をはじめとする先輩スタッフの皆様、たくさんのことを学ばせていただきありがとうございました。

MGに関わりのある全ての方の活躍を願っています。                             

三村優輔


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